健全な建築物の耐震化事業の推進を目指す「一般社団法人レトロフィットジャパン協会」

建築当時のコンセプトを損なわない耐震性を含む安全性や使いやすさへのこだわり

一般社団法人レトロフィットジャパン協会は、自社コンセプトに建築レトロフィットを推進しており、新築時のデザイン思想の維持と展開を重視しています。

提供するコンテンツがすべて依頼者に寄り添い、利便性やSDGsに取り組むパートナー事業として適切なプランを提供してくれるでしょう。

JSPAC耐震工法とは、一般社団法人レトロフィットジャパン協会が開発した次世代型耐震補強技術です。安全でスペースを取らない施工技術なので、施工の際に建物からの居住や運営を中断する必要がありません。

JSPAC耐震工法は形や構造に捉われない様々な建物に対応し、建築当時のコンセプトを活かした耐震補強を行います。重機を使わず人力のみでの施工が可能なため、現況の棄損や廃棄物の排出が少なく、移転費用も発生しない安価でスピーディーな施工を実施します。

一般社団法人レトロフィットジャパン協会では、顧客のニーズと建物の価値を高めるリノベーションが特徴です。既存建物の（予備）耐震診断、耐震補強設計、JSPAC耐震工法、改修・用途変更の構造設計から、ファイナンス審査申込まで充実しています。

予備診断では、補強計画から概算費用を算出してからファイナンスに審査申込を行うので、正しい建物評価と価値を把握して審査後のリスクの軽減が可能です。JSPAC耐震工法工事の補償制度もあり、顧客にリスクが少なくスムーズな施工環境を整えています。

一般社団法人レトロフィットジャパン協会では、建物投資価値評価を行うための個別サービスを実施しています。

一般家屋や集合住宅から商業施設、オフィスビルなど、すべての建築物に正当な診断と公正な評価の実施を検討し、建物に新しい価値を生み出すことを目指す団体です。